忘れないもの、変わるもの

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 一日遅れてしまったけれど、昨日は東日本大震災からちょうど6年。

 都内では、上の写真のような広告が話題となっていて、これは銀座のSONYビルなんだけど、縦長の文字が書いてある中央部分にある赤い線。6年前に東北を襲った津波と同じ高さなんだそう。

 実際に近くに行くと、本当にビックリするほど高い。ぞっとするような思いで見てたら、他の人達もみんな同じように見上げたり写真を撮ったりしていた。

 こんな風に、何らかの形であの災害を忘れないようにする。すごく大事なことだと思った。年月が経ってしまうことは仕方ないけど、毎年ささやかな寄附をして、黙祷を捧げることはずっと続けていきたい。


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 ちなみにこのSONYビルも、今月一杯で50年の歴史に幕を閉じてしまうという。中では「It's a Sony展」という来場者参加型のイベントをやっていて、老若男女が楽しめるようになっていた。

 他にも、テナントの書店では在庫? と思われるデザインに凝ったフリーペーパーを沢山置いていて、中には1万円ぐらいする貴重なものもあるけれど、無料で持って行っていいものも多数あり、つい紙袋いっぱいもらってしまった。

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 SONYの歴代家電を模したストラップが当るガチャガチャコーナーも大人気で、挑戦してみたところ…古いポータブルテレビが当った! こういうの、20代前半くらいまで使ってた(笑)から、すごく懐かしい! 他にもSONYビル型やプレステ型のなども欲しかったが、1回500円だし「一人一回まで」との注意書きもあったので断念。

 銀座は松坂屋ももうないし、ここもあとわずかでSONY PARKというエリア(新ビルは5年後くらいに建つらしい)に姿を変える。こういう時、いつも諸行無常を感じてしまうけれど、変わるからこそいいことも沢山あるしね。とにかく、新しいエリアも楽しみにしていよう。

真夜中のトランジスタラジオ

 今から、40年ほど前の話です。

 何がきっかけだったのか記憶にないけれど、中学生の頃から深夜ラジオにハマっていった。中学は私立の女子校に進学し、それまで全く周囲にいなかった「洋楽好き」の友人が沢山出来た影響もあって、「全米TOP40」とかFENの番組とかを聴いたり、「オールナイトニッポン」などにも食指を伸ばしたり。

 当時は2段ベッドの上を使っていて、枕元に赤く小さなトランジスタラジオを忍ばせ、下で寝ている妹を起こさないよう小さな音でこっそりと深夜ラジオを聴くのが楽しみだった。

 その頃よく流れていた「我が良き友よ」っていう曲が割と気に入っていて、歌詞を聴きながら「学ランに下駄、手ぬぐいを腰からぶら下げている」という、当時としてもアナクロな人物は、一体どういう風体なのだろう…? そんなことを考えたりしているうちに、うっつらうっつら、眠りについてしまい。

 翌朝、乾電池が切れて何も聴こえなくなったラジオを見て、ガッカリそして悲しい気持になったものだった。当時は今みたいに100円で気軽に乾電池が買えるわけではないし高いし、落胆の度合いも大きかったのだ。しかし次の日には新しい電池に入替えて、またこっそりとラジオを寝床で聴きつつ「今日はスイッチを切ってから寝るぞ、寝るぞ」と誓うんだけど…。

 今日かまやつひろしの訃報を聞いて、そんな昔のことをふと思い出してしまったので、書いておいた次第。合掌。

トキオプレミアムフライデー

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 何だったんでしょう、昨日(24日)の「プレミアムフライデー」ってやつ。

 どうも月末の金曜日は15時終業にして、アフターをたっぷり楽しもう…みたいな政府の無茶ぶり方針のようだけど、昨日の15時は藤商事で発表会や試打会やってて全然そんな雰囲気なかったよ。多分上野周辺のメーカーなんかも普通にやってたし。

 ニュースなんかでは「会社終わるのが早過ぎて、逆にみんな飲み屋とか行かないからガラガラなのでは?」などとやってたものの、その後の繁華街はメチャ混みだったという…。つまり、ほとんどが通常通りで花金&給料日のにぎわいだったのでしょう。

 わしは、ついつい「プレミアム」などというと『トキオプレミアム』を連想してしまい、打つ気だけは満々だったのだが…。仕事や打ち合わせで忙しくてホールに行くことができなかった…くっ。

 というか、それ以前にわしの身の回りでは羽根モノ危機が訪れているのですよ…。昨年末ぐらいからどんどん撤去が進んでいて、いわゆる「羽根モノ難民」状態になっておるのです。それゆえ、駅2〜3個以上移動しないと打てないという非常に厳しい条件の中、マシな店を探した結果、今のところ3店舗がローテーションに入っているという状況。

 どうやら、聞きかじった感じではまだくすぶっている「くぎ問題」で、既存羽根モノもじわじわターゲットにされて行くのでは、という見方もあり…。目先、4月ぐらいに羽根南国あたりと入替えが進んでしまうのかも…? いや、そこまでのことはないよねぇ…? と、戦々恐々状態なのであります。頼む、頼む、これ以上の撤去は当分進まないでくれ…!

パンチ娘は生き急ぐ

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 正直、現在『フルーツパンチ』に完全にハマっている。

 写真の、左盤面に並んだダミー電チュー? みたいな飾りを見ては、「ゼリーみたいで可愛いなぁ」とか「小さくなって上に腰掛けながら、この単純なメロディーをずっと聴いていたいわ…」などと狂ったことを考えてしまうような状態に陥っているのだ。

 オリジナルモードにすれば無駄な予告やスーパーリーチなど一切なく、テンパイする度にドキドキ単純に期待することができる台など、もうそうそうないし。クィーンも予告ないのが素晴らしいけど、Wリーチで期待が上がったり多少のバリエーションがあるじゃない? そういうのも全くないからね(7テンパイもしょっ中ハズれる。ただし、7当りは連チャン確定かな?)。

 それより何より、まるで生き急ぐようにフルパンばっかり打ってしまうのには最大の理由があって、もうね、全然誰も打ってないの(涙)。いつ行っても全部あるいはほとんどの出目が「731」つまり朝イチ状態なので、このままだと撤去待ったナシじゃないの、わしが打たねば誰が打つ!? 人寄せパンダにでも何でもなってやろうじゃないの! という、切羽詰まった状況だからなのよ。

 幸いそこそこまだ回してくれるからよさげな台が選び放題というのはいいんだけどね、打つ人が増えないんだよねぇ…。東日本だからかな? 元祖が大人気だった西の方は、人気かも分からないけど。見た目が地味なのは仕方ないとして、やっぱ319ってのも無謀だったかも? 初代のみたいに250ぐらいで、やっぱり一般電役タイプにすればよかったのになぁ、なんて思う(コレが一種二種混合で、ニューギンのカーニバルが一般電役っていう不条理さよ・笑)。

 ああ、この分だとそろそろシメに入っておそ松と入替えか、あるいはその前に…? 残念じゃのぅ…。

2017212の備忘録

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 今日、また誕生日を迎えまして。

 ここ数年、年の数に合わせた語呂合わせでタイトルを考えてたんだけど、どーしても今年の53は「ゴミ」しか思い浮かばず、それではあまりにもマイセルフが不憫過ぎるじゃろ…というワケで、今回からその年齢になった時点で凝ってるモノを備忘録的に書き留めておくことにしました。ぶっちゃけ自分以外ほとんど役に立たないので、ここから先は暇だったり興味がある人だけ読んで下さい(笑)。

 まず、パチンコで最近凝ってるというかときめいているモノといえば…。写真のような「入賞口からチラッと見える配線(コード)をチェックすること」。いや〜、いきなりディープな話題になってしまいましたが、この見え具合が可愛いと思いませんか? もちろん裏を開ければコードがごっちゃり見えるんだけど、それでは大味というか趣がなくて、このチラリがいいのですよ。

 あとは気付くとめっちゃ溜まっている余り玉景品を色々チェックしたり、昨日書いた昔のホールの写真を改めて見直して整理したり、マニアックな方向は相変わらずな今日この頃。

 よく打っている機種は『トキオプレミアム』『F.クィーンDX』『F.パワフルDX』『エキサイトジャック』『フルーツパンチ』『餃子の王将3(3000のやつ)』。1円をよく打ってた去年は収支が全然ダメだったけど、4円に戻してからは甘メインだから数千円単位でも浮くように心がけて、何とか勝ち越している感じ。

 それから、最近好きだったり良く見てるTV番組は…「酒場放浪記」「マニア★まにある」「ROCK TV」「人生が変わる人事の話」「久米書店」「笑う洋楽展」といった、BS系が多いかな。地上波だと「男子ごはん」「相棒」「じゅん散歩」「ぼくらの時代」「はくがぁる」、あとニュースや語学系番組。スポーツはテニスとプロ野球が好き。

 最後にこの一年の抱負的なものは…う〜ん、あ、もう本当にいい年だから体のメンテにもっと気を配ること、ですかね。そして自分にできることを一生懸命頑張る。そんな一年にしたいですね。

わしらは“戦友”?

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 いや〜〜、この一週間ぐらいはドトーの勢いでした。

 先週日曜日(5日)は新宿で開催された、栄華さん&中武一日二膳君&貴方野チェロスさんの「廃業ホールトークショー」に行って来て、上の写真は会場で久しぶりにお会いしたライターのドラゴン広石さんと撮ったもの。

 広石さんは、多分わしより1個上ぐらいでいわゆる「新人類」などと呼ばれた世代。やってる仕事とかスピリッツ的なものもすごく似てる、いわば「戦友」感覚の仲間なのであります。お話しするのは3年ぶりぐらいだったんだけど、すぐさま

 広「昔SANKYOの、こうやって横に捻るハンドルがあったでしょ」
 神「あ、ソフトタッチハンドルですよね、こうやって捻る…」

などと、古め&マニアックな話で盛り上がってしまったわ(笑)。わしと同世代のライターって「映像の仕事は苦手」「来店イベントは依頼が来てもやらない(柄じゃないし良心が傷んでやれない)」「派手なポジションより、窓際的なところで自分らしく光りたい」といった、共通のポリシーを持つ人が多いと思うんだけど、広石さんにもぜひそういうこだわりを持ち続けて頑張ってほしいと思ってます。

 さて、この日は栄華さんが撮り溜めたレトロホールの写真などで盛り上がっている様子を見てて、わしもさんっざん90年代に公私で色んなところに旅打ち行って、濃い写真があるハズだわ…! と思い出し、次の日栄華さんとそれをネタに5〜6時間語りまくってしまった!

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 ↑こんな感じの紙焼き写真を大量に見せたら、栄華さんが探訪スタートする前のものが多く、超喜んでもらえたのがすごく嬉しかった。80〜90年代独特の「レインボーカラーの目隠し」「やたらに豪華な島飾り」「意味不明な動物などのマーク」そして「パチンコという文字の、凝ったデザイン」などなどチェックする項目は沢山あって、どれも味わいがすごいのよね。

 また、こういう項目についてジックリ話し合える場とか相手もなかったから、今回栄華さんに見せて日の目を見たお宝写真もだいぶあったみたい。機会があれば、どこかのメディアとかイベントのような場ででも公開してみたいと思っています。

 って、今思い出したけどすっかり話しに夢中で栄華さんと写真撮ってなかった(笑)。

パンチDEクィーン

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 前回の更新から少しして、風邪でダウン。先週はほとんど使い物にならずに寝て過ごし、溜め込んだ仕事をヒイコラ消化してたら…もう1月も終わり!

 そんなワケなので、ずーっとパチンコも打てず手の震えが止まらない状態なんだけど(←おい危ないって)、書きたかったネタをまとめてアップしておかねばと思った次第。

 まずフルパン。すでに3回ぐらい打ってるんだが初打ちの時、なぜかすっかり先入観から「オリジナルモードとバラエティモードは、BGMが違う」って思い込んでて、あの「♪トテチテトテトテ、トテチトトテトテ、トテチトトテトテ、トゥルル、トゥルル、トゥルル、トゥルル♪」っていうメロディーが鳴ってたからオリジナルと信じ込んで打っていたら…。最初の3音ぐらいが妙に響いたと思ったらその後リーチになったり、先読みっぽい響きが入ったりして、「なーんだ、けっこう予告入れてるんだ…」と、勝手にガッカリしていやがったわし。

 でも、でも、な〜んか予告が多すぎない? と恐る恐るボタンを押すと、お兄さんの声で「オリジナルモード!」って…! ひぇ〜、事前に動画も見ないでいたから、すっかりジャックのように曲が違うと思い込んでたわ…。で、改めてオリジナルで勝負再開。…うむ、まっったく予告なしで合格ッ(偉そう)!

 ただ、ちと思ったことを書くと…。
 ●よく回る台が多い上に、ワープとかもないのでヘソに入るかどうか一瞬で決まってしまうからメモリーの時間短縮は3個目、いや2個目からでも付けた方がよかった。4個目しか効かないのはかなりツラいですね。
 ●90年代くらいまでのパチンコは、ひたすら不親切だった。狙う場所だのパンクだの、全然書いてなかったし誰も教えてくれないし、雑誌がない頃はマジで困る場面が多かった。この機種はかなり復刻度が高いけど、不親切な昔のノリまで真似してしまってるような気がする。せめて盤面にちょこっと矢印で狙う順番を入れておくとか、声で何度かナビするとか(※これは、わしがまだ調べてないから間違いだったら訂正します)、もっともっとユーザーフレンドリーじゃないと特に女性は打たないと思う。時短中は特に、何が起こってるのか分からない人が多いのではないだろうか…?
 ●大当りで右打ち中、おまけチャッカーみたいなところに入ると下の3桁7セグが回って揃ったら時短突入…なんだけど、どうやらあらかじめ決まってるみたいで(そりゃそうか…)、そこもよく作ってあるとは思うけど…右下のVゾーンの動き(どうしてベロ型にしなかったのだろう…?)といい、なんかデキレ感が「う〜〜ん」という感じ。

 と、文句ばっかり書いてしまいましたが、これも気に入ってるからこそ、であります。ぶっ込み狙ってスコーンと天に入るとちゃんと払い出しがあるし、そこに書いてある「IDOL」の懐かしさよ。涙チョチョギレですよまったく。そして無愛想なリーチから一転、唐突に揃った時の「フワ〜ン」と赤く光る感じ。「あー、これこれ!」と、じんわり楽しくなって来る。

 もう、こうなったら『ニュービッグセブン』あたりも復刻して、リーチなし! ってのもやってほしい。個人的にはマイナーだったけど『マジック7』っていうのが復刻したら、号泣しながら打ちますが(笑)。まぁとにかく、フルパンは回りが絶望的になるまでまだまだ打ちますね。

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 と、ここまではフルパンのことで、ここからはどうしても書きたかった『F.クイーンDX』のその後のネタ。

 今月半ばぐらいに、ニュースで「森のくまさんの歌詞について、揉めている」っていうのを偶然見かけたわし。何やら、今流行ってるバージョンについて、元々の歌詞を考えた人が発売中止などを求めているという。新しいのは全然知らなかったので、へ〜ぐらいで聞き流す寸前…!

 「うわぁ、そ、そうだった!(ガタッ←椅子から立ち上がる音)」

 慌てて閃光のように“あること”を思い出し、脱兎のごとくパチンコ屋へ向かうや否や、『F.クィーンDX』を打ち始めたのであった。…そう、このクイーンはジェイビーなのよ、ジェイビー。てことは、もしかして、いや絶対「森のくまさん」が隠されてるはずなのに、なんで気がつかなかったんだぁぁーー、バカバカ!

 果たして、大当りを引いて最後のファンファーレっていうか余韻を残すメロディーの時に、ボタンを4回押してみた! ジェイビーなら、これで確変中森のくまさんが流れるハズでは…!? ドキドキしながらその「瞬間」を、スマホの録画スタンバイしながら待っていると…!

 はい、全然変わりませんでした。いくつかタイミングとかパターン変えてみたけど、今のところはダメ。やっぱ、クィーンに森くまは合わないか…(笑)? つーかST8(あるいはサポ40、長くて100)で入れる方がおかしいか…。と、自分のアホさに呆れつつ…とりあえずは真相がはっきりするまではチョコチョコといじってみようと思ってます。クィーンモードで確認してないし(往生際が悪い)。
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