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「ゴリラ松井」でもあまり違和感がない件

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なんだか最近、日本で開幕戦だの結婚だの、MLB関係がやかましい。まぁ、松井については相手がアナとかタレントじゃなく一般女性というところで、一気に好感度が上がったんだけど(よく知らないけど元モデル、みたいなオチはなしとして)。

で、そんな中ついつい思い出してしまうことがあったので、それを書いておこうと思う。

あれは1995年の初夏だった。アタシは家族と一緒にハワイへ旅行に行った。生まれて初めての海外旅行だった。当時は超円高(1ドル85円くらい)だったこともあり、買い物やらオプションツアーやらけっこう贅沢して楽しめた記憶がある。

3日目くらいだったか、すごく美しいという「ハナウマ湾」へ行ってみようということになり、アタシたちはバスで目的地に向かった。バスはかなり空いており、後方の2人掛けのようなところへ座っていると、途中で中学生くらいの白人の女の子が乗って来て少し前に座った。さらに少し先の停留所から、こちらも中学生くらいの男子が3人、乗り込んで来た。

何ということもなしに見ていると、少年達は少女の後方から「ヒュー、ヒュー!」みたいな口笛をさかんに吹き始め、多分日本語にすると「カワイコちゃん、こっち向いて!」みたいな、ヤジのような言葉を投げかけ続けた。

その様子がけっこう下品というかうるさくて、さらに驚いたのは、チラッと顔を見た少年の一人がかぶっていたキャップに、こんな文字が書いてあったことだった。


Sex


「…アメリカって、こんな帽子も売ってるんだ…。やだなぁ、こんな連中と一緒に乗ってたら変な事件に巻き込まれるかも…」

海外は初めてだったこともあり、すっかりマイナスなステレオタイプ的思考がかけめぐる。しかし、そのうち少女がうんざりした感じで振り返ると、ピタッと少年達のヤジは止まった。少女の顔は、ものすごい出っ歯で、まぁなんというかぶっちゃけかなりのおブスちゃんだったのだ。

その一連のやり取りは面白かったものの、あの、「Sex」という文字が大きく書かれた帽子。そんなものを堂々と少年がかぶっているアメリカという国。何というか、嘆かわしさを感じつつ、帰国の途についたアタシだったの。

そんなイヤな感じの旅行から少しして、野茂がドジャースで活躍するようになりMLBの記事やニュースをよく目にするようになった。かつてはプロ野球ニュースの中でほんの少し、パンチョ伊東とかが出て来た時くらいしか大リーグのことなんか聞かなかったものだが、時代が大きく変わりつつあったのだ。

アタシも少しは興味を持つようになって、様々なチームの話題が掲載されるようになったスポーツ紙だか雑誌を見ていると、あの日ハワイで目にした少年の帽子に書いてあった、あの言葉と同じものを見つけてしまったの!!


えっ!?


まさか…


こ、これって…



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そこには、こう添えてあった。

「シカゴホワイトソックス」



つまりSex じゃなくて、Sox。

あの少年は、ただの野球小僧。


ギャアァァーーーッ!!!

そう、ものすごい見間違い&勘違い&赤っ恥!! もう、アタシのバカバカバカーッ!!
もう、思わずその直後に真っ赤になって倒れそうだった…。いやだってほら、「O」のところに線が入ってて「e」に見えるじゃない!? 誰だって知らない人は見間違えるわよ(必死に)! しかも、あの時は怖くてチラッとしか顔が見られなかったしさぁ(もうやめろって)。

あれから10年以上経って、こんなにMLBが身近になるとは。それとともに、あの恥ずかしくクダラない思い出も記事にしておかなければ、と思った次第。いやはや。
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