カブト虫とタコ

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 ジンクスを信じたり縁起をかついだりしないのですが、3月そして4月とここでご無沙汰している間に大変なコトが起こっていたのを思い出し、まさか今月はもうあるまい…と思いつつ、慌てて更新したりしているのでございまして。

 とりあえず、マルホンや奥村のことを色々書きたいと述べたはいいものの、とりとめがなくなり過ぎるとアレなので、それぞれカテゴリを作って適宜更新する…という感じにしたいと思ってまして、今回は奥村の古い台のつれづれです。

 80年代はヘンな羽根モノがけっこうあって、『ビートル』っていうのも「なんか変だな〜…」と思いつつも、ついつい打ってしまった羽根モノでした。

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 カタログは、いかにも80年代チックなエアロビギャルが健康的な笑顔を見せてくれていますが、役モノはかなり微妙な感じ…。まず、見た目が「ビートル(カブト虫)」とはほど遠いし、Vゾーンは奥にある穴の中。羽根が開いた時、一瞬閉じる足? に乗っかって奥に滑り込んだ玉が穴に入れば大当りっていうプロセスも、当時の羽根もモノの「セオリー」とは全く違ってたし、もっと変わってたのは手前左右の「フリッパー」。

 ここが、手前に来ちゃった玉をヒットするとV入賞のチャンスにもなり、大当り中は死にかけた玉をバシバシ弾いてVに入れてくれるのも、奇妙かつ面白くて。こういう「チャンスが何度もある」っていうのは『ルーピングスター』を筆頭に、当時の奥村羽根モノの「お家芸」だったと言っていいかもしれないですね。

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 それから、ヘンな羽根モノといえば『たこべぇ〜』を抜かせません。羽根に拾われた玉が、グルグル回るタコの口に入って下段に落ち、手前のVゾーンに転がってくれば大当り…って、これ、『ビッ●シューター』だろ!? などと頭をよぎっても、言ってはいけません(笑)。

 一応、ビッグ…と違うのは下段でウネウネ動くタコの足で、けっこう口を通っても足に邪魔されてVに行かないの。見た目はすごく引かれるし甘そうだけど、実はけっこう辛い役モノだったと思う。『たこべぇ〜』は『たこでちゅー』とか『海鮮将軍』とかでも、ノリが引き継がれてますね。

 他にも『田吾作』『酋長さん』『ベートーベン』とかヘンな台は多かったので、追々書きたいと思います。
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