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マルホン父さん

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 「マルホン工業が、名古屋地裁に民事再生法申請」

 …いやぁ、このニュースには本当に驚きました。思わずブログタイトルを誤変換させてみたものの、何のごまかしにもなってないですね、はい(おい…)。

 私は仕事ではもちろん、古いサイトやこのブログでもさんざんネタにさせてもらって来たので、とりあえず何回かに渡ってマルホンのことを色々書きたいと思ってるんだけど、まずはその懐かしエピソード的なモノをまとめてみました。思いつくままゆえ、後で追加したり訂正する可能性もありますので、またその際は告知します。

<マルホンについて(私が取材した記事やメモなどから)>
●社名の由来は…「何か縁起をかついだものらしいが、詳細は分からない」(1998年のマルホン特集取材で、幹部に質問した答え)
●リーチアクションの元祖は、マルホンの『スリープパート3(87年)』というデジパチ。これは有名。
●90年代にすでに開発部員に女性がいて、『ファンキードクター』『雀士ウーロン牌』などデザインを担当していた。
●マルホンは、一番早く工場の全オートメーション化を実現したメーカー。90年代には、他メーカー関係者がこぞって見学に来ていたらしい。
●「ドラム」表示のアイデアは、マルホンがルーツという説あり。
●マルホンの羽根モノ一号機は『マイジュークボックス』で、ラウンドごとにBGMが変化するのが当時としては凝っていた。
●マルホンといえば、オールドファンなら「一発台」というイメージ。『センターフェース』『プリズム』『ビッグポーター』などなど、80年代を中心に一発台市場? を席巻した。
●90年代の羽根モノには、パクリが多かった(笑)。『エンジェル(うちのポチ?)』『スーパーゴルフ(マジックカーペット?)』『ラッキーボーイ(魔界組?)』『アクロバット(ローリングマシン?)』などなど。今考えると、よく怒られずにずーっと出してたもんだと思う。
●人気羽根モノ『ファインプレー』には、実は役モノ構造が一緒の『タイムスリップ』というマイナーな前身機があった。
●90年代のマルホンのデジパチのリーチでは、いわゆる「キチガイ沙汰」の大騒ぎが印象的。音もそうだがキラキラ…いやギラギラと点滅したり表示自体が動いたり、当時としてはマジで「ウザ」かった。すみません。
●液晶画面の一号機は『キューティーガール』。しかし表示ではしばらくの間圧倒的にドットや7セグ系が多かった。
●時短中「残り何回転」という表示を初めて使ったのは、1995年『CRスパークシュート』。某スロメーカーが特許を持っていたため、当時限られたところしか使えなかった。らしい。

 とりあえず、こんなところでしょうか。追って写真とかもっと探して、また加筆したいと思ってます。

 それにしても、確かにホールがガラガラなのを見たりして「パチンコ市場の縮小」を感じることはあれど、サスガにメーカー(それも、中堅という位置づけ)が倒産するというのは、ショックがでかいですね。聞いたところでは社員全員解雇で、その人たちはコスモイーシーやマミヤオーピーといった会社がバックアップするとか。

 個人的には、どこかが救済の手を差し伸べて「マルホン」ブランドをなくさないでほしいと思うけど、負債額もけっこう大きいし今は買収よりも内部から新ブランドを作る方が簡単らしいので、それも難しいのでは、という声もあり…。う〜む…。どうなるのか、見守っていきたいところです。
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