香港に来たなと実感する瞬間

●香港の、デッカいイミグレに蛇行しながら並ぶ時

 香港国際空港のイミグレーションは、サスガに観光地だけあってやたらに広い。1000~2000人は裕に入ることができるゾーンになっていて、タイミングが合うと5機ぐらいの到着便がぶつかるから、ディズニーランドもビックリの長蛇の列ができる。

 そんな、果てしなく長い蛇行した列に並んでいると、様々な国の人々とすれ違って「香港に来たんだなー」と感じる。日本では考えられないような色の組み合わせの服を着ている人、異常なほど巨大なバッグを軽々と持っている人、日本人の感覚では「ありえない」恐ろしい風貌のカップルがチューチューしてたり…。彼らと何となくアイコンタクトを交わしたり見ているうちに、あっという間に自分の番が来てしまう。

 おそらく、よっぽどのことがない限り二度と会うこともない、ただ「香港に(観光に)来た」という共通点があるだけの一期一会。このイミグレに並んでいると色んな国の人たちが当り前のように存在していて、日本みたいな島国でみんな似たような風貌をして、ちょっとの違いでガタガタ騒ぐのっておかしいことなんじゃないかしら…と思い始めてしまったりする。

 たかが一国のイミグレなんだけど、アタシはいつもそんなことを感じながら「香港モード」に入るのです。

 …あっ! そういえば今回はイミグレに並びながらiPad(とかそういうモノ)を見てる人が多かったなー! 特に白人はほとんどが見てた気がする。時代は進んでるんだね~(笑)。

●「小心地滑」の看板を見つけた時

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 「小心地滑」とは、「足下注意」「Watch your step」みたいな注意書き。日本だったら雨の日にデパートとかビルなどで見かけることがあるけれど、香港ではなぜかあらゆる場所にいっつも置いてあったり描いてあったりする。

 さらに、香港ではこのマークの「テンプレート」が決まっているみたいで、上の写真の人型と同じものしか見たことがない…といってもいいくらい。なので、コレを見ると「香港に来たな~!」と感じるのです。

●「エッグタルト」と「ミルクティー」を味わう時

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 どっちのメニューも、もちろん日本にもあるしいつでも食べられるけど、やっぱ違うんだよね、香港のは。

 エッグタルトは正確にはマカオ(ポルトガル)のテイストであるものの、焼きたてのさっくり&卵プルプルのそいつをほおばる時、絶対的に香港を感じてしまう。

 ミルクティーは完全に日本のとは違ってて、エバミルクの独特な香りと甘みが「香港に来たーーっ!」という実感をさらに高めてくれるのは、言うまでもありません。

●二階建てバス、トラムを見た時

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 日本でほとんど見ることのない二階建てバス。そして見ることが全くない二階建てトラム。そういうモノが、普通に何台も広い道路をすり抜けるように走っているのを見ると、まさに香港を感じる。

 さらに、道路に突き出たネオンの看板群やゴチャゴチャした雑踏、「カンカンカンカン!」という音で歩行者に青を知らせる信号、妙にスピードが速いエスカレーター…。どれをとっても、まごうことなき香港なんだよね。

 ていうか、書いてるうちにまた香港に行きたくなっちゃったよ…。本当にもぅ~(苦笑)。
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